【簡単】人工芝でベランダにパター練習場をDIYで作ってみた!40代おっさんの本気レビュー

全般

こんにちは!40代のおっさんの陽SAN(ようさん)です。
ゴルフは好きなんですが、ヘタすぎるので、自宅のベランダをパター練習場にしてみました。
今回使用したのは、口コミ評価も高く、人気のyoutenの人工芝(商品名:ジャルダン)、芝高7mmタイプです。
DIY初心者でもできるのか?
費用はどれくらいかかるのか?
実際に使ってみてどうだったのか?
など、気になることを包み隠さずお伝えします。

なぜパター練習場を作ろうと思ったのか?

今回は次のような思いから行動に踏み切りました!

  • ゴルフ練習場に行く時間がなかなかなく、いつでも練習できる環境が欲しい!
  • 天候に左右されずに自宅で気軽にパット練習がしたい!
  • 質より量をこなし、スコアアップにつながるパッティングを磨きたい!

今回手配した材料と道具について

今回はこの商品を購入しました。

  • 人工芝 : youten 人工芝(ジャルダン) 芝高7mm
  • 接着テープ : 人工芝用接着テープ

準備した道具

  • カッター/はさみ : 人工芝を切るため
  • メジャー : サイズを測るため
  • ものさり : シートを真っすぐ切るため
  • ホワイトマーカーペン : シート裏面にカット用の線を引く用

Youtenの人工芝(ジャルダン)を選んだ理由

今回の人工芝シートを選んだ理由は次の内容です。

  • リアルな芝生
    ⇒天然芝のようなリアルな見た目と触り心地
    一般的な天然芝のグリーンの芝高は3~5mm程度なので、人工芝で芝高の短い7mmの長さの商品があるので(販売されている人工芝シートは30mm以上のものが多く、芝高が短い商品はなかなかない)
  • 耐久性
    ⇒耐久性が高く、長期間使用できる
  • 排水性
    ⇒水はけが良いので、カビなどの衛生面的に安心
  • お手入れ簡単
    ⇒掃除機でゴミを吸い取ったり、水で洗ったりするだけで簡単に清掃できる

作業の流れ

いよいよ作業開始です。
次のような手順で進めました!

1、ベランダサイズを計測
⇒ベランダのサイズ(面積)を正確に測り、必要な人工芝の量を計算します

■簡単な図面で寸法を確認します。

2、必要な商品を購入
⇒人工芝シートと接着用のテープを購入します。

■商品が届きました。

3、ベランダの掃除
⇒ベランダの床面を清掃し、ゴミや汚れを落としておきます

■作業前のベランダです。

4、必要な大きさ(形)にカット
⇒商品が届いたら人工芝シートを必要な大きさにカットします。
カットの時は裏面にカット線を引き、カットします(表面からカットすると芝まで切ってしまうため)

■中身は人工芝シートと説明書が入っています。
■中身を出すときやカット作業の際にカットクズが発生します。最後に掃除機で吸い取ってください。
■必要な長さにカットする場所をホワイトマーカーペンで書き込みます。
■カット線でカットします。カットのときは床を傷つけないように段ボールなどを下に敷いてください。
■シートの両脇に「みみ(芝の付いてない部分)」がありますので、カットしていきます。
■縦にカットするときは、カッターよりハサミの方が切りやすく、作業時間は早くできます。カットの目印の線も引かなくて大丈夫です。
■ベランダの雨水の排水穴用に丸くカット用の線を書きます。
■排水穴のカット線に沿ってカットします。

5、人工芝貼り付け&設置
⇒1度ベランダにカットした人工芝を並べてみて、サイズが問題ないか確認します。
大きければ(長ければ)余分な部分をカッターでカットしましょう。小さい(短い)と足すことは難しいので、最初のカットは、ちょっと大きめ(長め)にシートをカットしておくと無難ですね。
次にカットした人工芝のシート同士を「人工芝用の接着テープ」で固定します。
シート同士の隙間は密着させすぎると芝が重なってしまい、均一になりませんが、今回の芝丈は7mmで短く隙間はあけずに密着させたほうが綺麗に収まります。
今後、リメイクや撤去が簡単にできるように今回は両面テープや接着剤で床面には貼り付けませんでした。

■まず片方のシートに固定し、片面の固定が終わったら反対の紙を剥がしながら接着していきます。
■【↑失敗したテープ】シートへ貼ったり・剥がしたりは何度でも簡単にできますが、テープ同士がくっつくと、剥がれませんので気を付けましょう!

6、芝面を整えます
芝面のつなぎの部分など、芝を立たせて馴染ませて完成です!

■シート同士の接地面が目立たない場所もあれば。。。。
■接地面が目立つ場所もあります。

カップについて

今回は人工芝シートにカップの穴をあけることはしませんでした。
理由は「見た目」と「いろんな距離や角度、傾斜でパット練習したかった」の2点からです。
カップには下の商品を購入して使っています。

カップインしたときに、「カラーン」いい音がするのでテンションがあがりますよ!

かかたった金額について

人工芝のマット、接着テープ、カップの3点を購入しましたが、全部で1万円もかかりませんでした。
めちゃ安くないですか?

DIYしてみて、よかった点

  • 意外と簡単
    ⇒DIY初心者のわたしでも、問題なく簡単に完成させることができました。
  • 費用対効果
    ⇒ゴルフ練習場に通う費用と比較すると、かなりお得にパター練習場を作ることができました。
  • 練習効果
    ⇒自宅で気軽に練習できるため、練習頻度が格段にアップしました。
    朝でも夜でもいつでも自分の好きな時間に練習できるようになりました。
  • 見た目も◎
    ⇒ベランダが緑一色で緑化され、見た目もオシャレになりました。
  • 使い勝手も向上
    ⇒洗濯物を干すときなど、わざわざ靴(スリッパ)を履かなくても気軽にベランダにでられるようになりました。
  • 運動不足解消
    ⇒自宅で手軽に運動できるようになり、日頃のストレスを解消にも繋がっています。
  • 家族とのふれあいが増えた
    家族と一緒にパターゴルフを楽しめるようになりました。

まとめ

今回、youtenの人工芝(ジャルダン)を使って、自宅のベランダをパター練習場にしてみて、本当に作ってよかったと思います。
DIY初心者でも簡単に作ることができ、費用対効果も抜群です。
この記事が、自宅でパター練習場を作りたいと考えている方の参考になれば幸いです。ぜひ、あなたも自分だけのゴルフ練習場を作ってみてください!

■今回購入した商品はこちらから▼

人工芝シート

人工芝用の接着テープ

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